代表挨拶

平素より当社への格別のご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。

1927年(昭和2年)私たちは、山から原木を伐採し加工する『造材業』から出発致しました。天然素材である『木』の特徴を熟知した私たちだからこそ出来る家づくりに日々取り組んで参りました。おかげ様で現在では、一般住宅から大型建築物まで多くの建築物並びに、不動産関連事業と幅広く手がけるまでに成長することが出来ました。これもひとえに日頃の皆々様の温かいご厚情とご支援の賜物と、心より深く感謝致しております。

今、社会は激しく、かつ非常に速く変化を遂げています。建築物においても、技術や工法の進歩、地球環境問題への対応や地震をはじめとする自然災害への備えなど、お客様が求められるものは変化し複雑化・多様化しています。私たちはこうしたお客様の期待や社会の要請を先取りし、それを超える価値を提供することによりお客様の満足向上や社会への貢献に努めてまいります。

私たちの「家づくり」には、お客様はもとより、さまざまな人の「想い」が込められています。それらの想いに耳を傾け、くみ取り、家に命を吹き込む。これからも、一つひとつの仕事に情熱を注ぎ込み『家づくり』に取り組んでいきます。

また、私たちの子孫が暮らす「いい町、いい社会」づくりに貢献するために、この地域に暮らすたくさんの人々と共に考え、悩み、私たちに出来ること、私たちに期待されていることを少しでも多く実現出来る様努力してまいります。

そして、創業当初からの経営理念『誠実と協調を基に企業は、お客様のために存在し、社員と共に発展繁栄する』を胸に社員一同、一層の努力を続けていきます。

今後も皆様の変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。